2024年12月11日
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病が全国的に増えています。
子どもだけではなく、大人も感染することがあります。特に、今まで感染したことのない女性が妊娠中に感染した場合、お腹の中の赤ちゃんも感染する危険があるため注意が必要です。
咳やくしゃみなどの飛沫や接触から感染するので、手洗いやマスクの着用を心がけましょう。
また、咳や倦怠感がでた後に発疹が出るなど、伝染性紅斑を疑う症状がある場合は、医療機関に相談しましょう。
厚生労働省のホームページに詳しく載っていますのでご覧ください。
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